【コメント第2弾は福島ドリームスから!】アジアカップ2024 in台湾

ソーシャルバスケットボール界の国際大会「アジアカップ2024」が大盛況のうちに幕を閉じました。

プレーヤーやスタッフから寄せられた、熱い興奮と心温まる感謝の声をまとめましたので、ぜひご覧ください。

大会の感動をもう一度、皆さまと共有できれば幸いです。

第3弾くらいまで継続する予定なのでお楽しみに!
試合の動画も鋭意編集中!


目次

コメント第2弾は福島ドリームスから!

(チーフマネージャー)安藤 俊輔

今回初めての国際大会にコーチとして帯同し、貴重な経験ができました。
台湾の選手はとてもフィジカルが強く、身体の使い方も上手でした。

リバウンドが取れず、終始苦しい展開でしたが、オールコートのディフェンスからリズムをつかみ、なんとか逆転に繋がりました。

勝利した時の日本代表選手の嬉しそうな表情は今もしっかり覚えています。

代表チームが一体となった瞬間に立ち会えたように感じました。

3X3では台湾チームの勢いを止められず、惜しくも優勝は逃しましたが、2位、3位になれ、日本代表の選手も満足そうな様子でした。

大会は台湾の皆様のおもてなしが素晴らしく、台湾の行政の方や、政府の方も視察にくるなど、たくさんの方に関心をもっていただき、とても良い大会だったと思います。

今回の大会で台湾との友好な関係は構築できたように感じましたし、今後もこのような大会を継続していくことが大事であり、我々の任務であると思います。

これからも台湾以外でソーシャルバスケットボールの活動を行っている国の調査、発掘を実施していこうと思います。

そして大会がより大きくなり、精神疾患のある当事者の大きな目標になることや生きがいに繋がることができるように働きかけていこうと思っています。

(#35)角田 敏一

5on5では点差が開き負けている時はPGとして、どのように立て直すか迷いました。
私の力不足です。
皆さま申し訳ありませんでした。

沼ヘッドコーチのおかげでチームが一致団結し選手みんなで勝ちにいくとになった時は、素晴らしいチームの一員になれたのはとても良かったと思いました。
皆さまありがとうございます。

3on3でも日本チームが2位、3位と素晴らしい結果を残せたのは良かったと思います。

(#33)矢内 寛樹

久しぶりの海外だったので、楽しみでありつつ不安も大きかったです。

しかし、ユニフォームを着てコートに立てばそんな不安はなくなり、日本チームの皆さんはもちろん台湾チームの方々とも一緒に楽しめたのではないかと思います。

スポーツの力を強く感じた遠征でした。

1年前には想像もしていなかった経験をさせていただき、以前よりも少し自分に自信が持てたような気がします。

今回できた様々な縁を大切に、そしてソーシャルバスケが少しでも多くの人の目に留まるようこれからも活動していきます。

コメント第1弾!

(チームリーダー)鎗田 英樹

今回、初となるソーシャルバスケットボールアジアカップを台湾にて開催致しました。

当初は複数の国・地域の参加を見込んでおりましたが、準備の問題から参加を見送った国もあり、結果日台による交流戦となりました。

しかし台湾の皆様の多大なご支援により、盛大かつ大変有意義な大会となったと感じております。
結果、5×5で日本、3×3で台湾チームが勝利しました。

ですが試合後、日台の選手同士が交流している姿に、勝敗以上の価値が感じられました。

今後は参加国を増やせるよう努力し、より充実した大会を開催できればと考えております。

最後に本大会を開催するにあたり、多大なご協力を頂いた台湾の皆様に厚く御礼申し上げます。

(キャプテン:#1)牧瀬 晃一

大阪組の3人は前日の昼に台湾に着いたので龍山寺周辺で昼食を食べてブラブラしました。全員が合流できたのが遅かったので挨拶をしてから次の日に備えます。

当日、早めに会場に着きましたがすでに準備が進んでいて台湾のスタッフやプレーヤー、観覧に来られた人が多く、すごい大会の雰囲気を感じたのですぐ気持ちが締まりました。

開会式も来賓の方も多く、温かい感じで迎えていただいたので嬉しかったです。

はじめに台湾vs日本の5対5の試合をしました。試合初めは点を取って取られての感じで差はあまりなかったのですが、途中から後半の頭くらいまで徐々に離され10何点かまで台湾にリードされました。

マークを捕まえるのも遅く、リバウンドが全然取れなかったです。苦しい展開になったのはインサイドとしての働きが出来ていない自分の責任です。

ミドルシュートを打つ機会も多かったのに結構外して、もっと点を取りたかったですけど、これが今の自分の実力ですね。

前半最後と後半初めは休憩させてもらい、まだ点差があいて負けてましたがベンチでワクワクしてました。交代で出た後から試合終了まであまり内容は覚えていません。覚えてないくらい逆転することしか頭になかったです。

諦めずみんなで戦って差を縮め、逆転するまでの時間はすごい楽しかったですし興奮しました。

エーネンで勝ったときも嬉しいですけど、代表戦なのでまた違った嬉しさがありました。

昼食後は台湾から4チーム、日本代表はA、Bに分けて合計6チームで3X3の大会をしました。結果、優勝したのは台湾のチームで日本は準優勝と3位でした。

代表戦とは違って色んな方が出られていて緩い雰囲気だったので、こちらも楽しかったです。

会場も受付や音響、横断幕、スタッフの多さなど、準備も前から細くきめて運営されているように感じたので、こちらも勉強になりました。

今回、台湾と対戦して感じたことはバスケの基本をしっかり確実にプレーしていてフィジカルも内容も日本より台湾の方が良かったです。特にフィジカルの部分は経験して良かったです。

次いつ代表戦が開催されるか分かりませんが、できることなら継続していただきたいですし、この経験を1人でも多く経験してもらいたいです。日本代表に選ばれるのは光栄なことで特別な経験です。

代表選考の基準は分かりませんが、選ばれるにはプレー面以外に、体調が安定していたり、時間や色々きちんと守れる人、マナーが良いとか、人として基本的なことが出来ない人は代表に選ばれることはないのかなと自分は勝手に思っています。

今回は代表に選んでいただきましたが、また選ばれるとは限らないので、次も選んでもらえるように過ごしていきたいと思います。

代表メンバーは普段違うチームで全国大会でしか会わなくて話す機会もなかったですけど、皆さんいい人達ばかりでずっと明るかったですし、話したりバスケを一緒にできて楽しかったです。

全国大会以外で色んな場所から当事者のプレイヤーが集まって、その日にごちゃまぜでチーム組んでみんなで試合したいと思いました。

皆さん優しい人ばかりだと思うんで、自然とコミュニケーションも取るしいいと思うんですけどね。

最後になりましたが、温かく迎えていただいた台湾の関係者、プレイヤーの皆さん本当にありがとうございました。

初めて台湾に行きましたが、ご飯も美味しいし想像してた通り台湾最高!でした。

たぶん来年か再来年に旅行で行きます笑

日本代表のスタッフ、プレイヤーの皆さんもありがとうございました!すごく楽しかったし、また代表の活動があったらいいですね。

皆さんまたお会いしましょー!

文章めっちゃ長くてすみません。。

(#5)石黒 正海

5on5では劇的な逆転勝利に結びつける事ができました。
沼ヘットコーチのお言葉で皆さんスイッチが入り、勝つため共に戦えたことに誇りを感じます。

そして長時間プレイ出来た事に自身が持てました。
台湾の皆様と言葉が通じずともバスケを通じて交流を深める事が出来ました。

今後は日本に台湾の皆さまをお迎えできる場が設けられると幸いです。

(#64)荒井 俊雄

台湾遠征のメンバーに選出してもらい当初は不安しかありませんでしたが、体育館に入れば台湾のスタッフ様の素晴らしい対応と素晴らしい演出で興奮を押えるのに大変でした。

台湾代表VS日本代表は劇的な逆転勝利をあげる事が出来ました。

3no3では台湾チームが優勝という結果で両試合とも白熱した試合で感動しました。

又昼ご飯は素敵な「お・も・て・な・し」
素敵なお土産まで頂き最初から最後まで本当に感無量です。

今後台湾のチーム勢を日本に迎える事が出来れば何らかなの形で恩返しをしたい気持ちでいっぱいです。

新しい夢が出来ました!

今回の台湾遠征にあたり協会スタッフ様本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

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