【コメント第4弾!】アジアカップ2024 in台湾

ソーシャルバスケットボール界の国際大会「アジアカップ2024」が大盛況のうちに幕を閉じました。

プレーヤーやスタッフから寄せられた、熱い興奮と心温まる感謝の声をまとめましたので、ぜひご覧ください。

大会の感動をもう一度、皆さまと共有できれば幸いです。

第4弾まで継続する予定なのでお楽しみに!
試合の動画も鋭意編集中!


目次

コメント第4弾は副主将から!

(#8)田村 大幸

会場につくと素晴らしい環境が用意されていました。

多くの台湾の方がこの大会に関わり、準備されてこられたことが容易に想像できました。台湾のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

試合は僅差で日本の勝利となりましたが、両チームそれぞれのプレーヤーがベストを尽くしたと感じました。

スポーツを通してお互いのリカバリーを称え合えことは、自分のリカバリーの道のりの中で大事な1ページになりました。

試合以外にも、昼食をともにしたり、お土産を用意してくださったり。またアテンドしてくださった陳さんの存在が両国の架け橋になって、終始素敵な時間を過ごさせていただきました。

今回の大会で終わることなく、次世代の台日交流のきっかけになることを切に願います。

次は日本側が台湾の方をおもてなしできたら嬉しいです。

コメント第3弾!

(#4)住友 健治

私自身、初海外という事もあり、今回のソーシャルバスケ台湾遠征、半年前くらいから、ドキドキでしたが、台湾のバスケに関わって下さる方々が、本当に暖かな雰囲気、歓迎ムードを作って頂き、国籍を越えてバスケを通じて、楽しく交流を深められました。

あらためて、チームスポーツである、バスケットボールは楽しいと再認識。

日本のチームも、普段、全国大会でしか会わず、あまりお話する機会がなかったのですが、福島、大阪、高知の方々とも、いろいろなお話ができ、楽しく交流が出来て、本当に良かったです。

日本代表という、とても貴重な経験をさせて頂きました。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました。

(#24)安岡 心

初めての海外だったので上手くいかないこともありましたが、台湾の方々や日本代表メンバーの方々とご飯を食べたりなどして交流できてよかったです!

また次回代表メンバーに選ばれたら今回の経験を糧にして頑張りたいです。

(アシスタントコーチ)坪井 啓介

この度、ソーシャルバスケットボール界初の国際大会「アジアカップ2024 in 台湾」にアシスタントコーチとして参加させていただきました。

大会は午前の5on5、午後の3on3と続き、それぞれが大接戦の手に汗握る展開となり、最後まで目が離せない熱戦が繰り広げられました。

国境を越えて選手たちが一つのボールを追いかけ、プレーを楽しむ姿は、何より感動的でした。

また、台湾の皆様が日本代表チームを温かく迎えてくださったことも、とても嬉しかったです。

会場に入った瞬間から気分を高揚させる素晴らしい演出、行政や政治家の方々まで巻き込んだセレモニー、滞りのない運営、そして陳さんによる笑いを交えたエネルギッシュな通訳と、全てが最高でした。

この経験を活かし、次回も国際大会が開催されるよう、また日本でも台湾や他の国々の皆様をお迎えして大会を開催できるよう尽力していきたいと思います。

最後になりましたが、今回の大会にご協力くださったすべての方々に心より感謝申し上げます。

コメント第2弾は福島ドリームスから!

(チーフマネージャー)安藤 俊輔

今回初めての国際大会にコーチとして帯同し、貴重な経験ができました。
台湾の選手はとてもフィジカルが強く、身体の使い方も上手でした。

リバウンドが取れず、終始苦しい展開でしたが、オールコートのディフェンスからリズムをつかみ、なんとか逆転に繋がりました。

勝利した時の日本代表選手の嬉しそうな表情は今もしっかり覚えています。

代表チームが一体となった瞬間に立ち会えたように感じました。

3X3では台湾チームの勢いを止められず、惜しくも優勝は逃しましたが、2位、3位になれ、日本代表の選手も満足そうな様子でした。

大会は台湾の皆様のおもてなしが素晴らしく、台湾の行政の方や、政府の方も視察にくるなど、たくさんの方に関心をもっていただき、とても良い大会だったと思います。

今回の大会で台湾との友好な関係は構築できたように感じましたし、今後もこのような大会を継続していくことが大事であり、我々の任務であると思います。

これからも台湾以外でソーシャルバスケットボールの活動を行っている国の調査、発掘を実施していこうと思います。

そして大会がより大きくなり、精神疾患のある当事者の大きな目標になることや生きがいに繋がることができるように働きかけていこうと思っています。

(#35)角田 敏一

5on5では点差が開き負けている時はPGとして、どのように立て直すか迷いました。
私の力不足です。
皆さま申し訳ありませんでした。

沼ヘッドコーチのおかげでチームが一致団結し選手みんなで勝ちにいくとになった時は、素晴らしいチームの一員になれたのはとても良かったと思いました。
皆さまありがとうございます。

3on3でも日本チームが2位、3位と素晴らしい結果を残せたのは良かったと思います。

(#33)矢内 寛樹

久しぶりの海外だったので、楽しみでありつつ不安も大きかったです。

しかし、ユニフォームを着てコートに立てばそんな不安はなくなり、日本チームの皆さんはもちろん台湾チームの方々とも一緒に楽しめたのではないかと思います。

スポーツの力を強く感じた遠征でした。

1年前には想像もしていなかった経験をさせていただき、以前よりも少し自分に自信が持てたような気がします。

今回できた様々な縁を大切に、そしてソーシャルバスケが少しでも多くの人の目に留まるようこれからも活動していきます。

コメント第1弾!

(チームリーダー)鎗田 英樹

今回、初となるソーシャルバスケットボールアジアカップを台湾にて開催致しました。

当初は複数の国・地域の参加を見込んでおりましたが、準備の問題から参加を見送った国もあり、結果日台による交流戦となりました。

しかし台湾の皆様の多大なご支援により、盛大かつ大変有意義な大会となったと感じております。
結果、5×5で日本、3×3で台湾チームが勝利しました。

ですが試合後、日台の選手同士が交流している姿に、勝敗以上の価値が感じられました。

今後は参加国を増やせるよう努力し、より充実した大会を開催できればと考えております。

最後に本大会を開催するにあたり、多大なご協力を頂いた台湾の皆様に厚く御礼申し上げます。

(キャプテン:#1)牧瀬 晃一

大阪組の3人は前日の昼に台湾に着いたので龍山寺周辺で昼食を食べてブラブラしました。全員が合流できたのが遅かったので挨拶をしてから次の日に備えます。

当日、早めに会場に着きましたがすでに準備が進んでいて台湾のスタッフやプレーヤー、観覧に来られた人が多く、すごい大会の雰囲気を感じたのですぐ気持ちが締まりました。

開会式も来賓の方も多く、温かい感じで迎えていただいたので嬉しかったです。

はじめに台湾vs日本の5対5の試合をしました。試合初めは点を取って取られての感じで差はあまりなかったのですが、途中から後半の頭くらいまで徐々に離され10何点かまで台湾にリードされました。

マークを捕まえるのも遅く、リバウンドが全然取れなかったです。苦しい展開になったのはインサイドとしての働きが出来ていない自分の責任です。

ミドルシュートを打つ機会も多かったのに結構外して、もっと点を取りたかったですけど、これが今の自分の実力ですね。

前半最後と後半初めは休憩させてもらい、まだ点差があいて負けてましたがベンチでワクワクしてました。交代で出た後から試合終了まであまり内容は覚えていません。覚えてないくらい逆転することしか頭になかったです。

諦めずみんなで戦って差を縮め、逆転するまでの時間はすごい楽しかったですし興奮しました。

エーネンで勝ったときも嬉しいですけど、代表戦なのでまた違った嬉しさがありました。

昼食後は台湾から4チーム、日本代表はA、Bに分けて合計6チームで3X3の大会をしました。結果、優勝したのは台湾のチームで日本は準優勝と3位でした。

代表戦とは違って色んな方が出られていて緩い雰囲気だったので、こちらも楽しかったです。

会場も受付や音響、横断幕、スタッフの多さなど、準備も前から細くきめて運営されているように感じたので、こちらも勉強になりました。

今回、台湾と対戦して感じたことはバスケの基本をしっかり確実にプレーしていてフィジカルも内容も日本より台湾の方が良かったです。特にフィジカルの部分は経験して良かったです。

次いつ代表戦が開催されるか分かりませんが、できることなら継続していただきたいですし、この経験を1人でも多く経験してもらいたいです。日本代表に選ばれるのは光栄なことで特別な経験です。

代表選考の基準は分かりませんが、選ばれるにはプレー面以外に、体調が安定していたり、時間や色々きちんと守れる人、マナーが良いとか、人として基本的なことが出来ない人は代表に選ばれることはないのかなと自分は勝手に思っています。

今回は代表に選んでいただきましたが、また選ばれるとは限らないので、次も選んでもらえるように過ごしていきたいと思います。

代表メンバーは普段違うチームで全国大会でしか会わなくて話す機会もなかったですけど、皆さんいい人達ばかりでずっと明るかったですし、話したりバスケを一緒にできて楽しかったです。

全国大会以外で色んな場所から当事者のプレイヤーが集まって、その日にごちゃまぜでチーム組んでみんなで試合したいと思いました。

皆さん優しい人ばかりだと思うんで、自然とコミュニケーションも取るしいいと思うんですけどね。

最後になりましたが、温かく迎えていただいた台湾の関係者、プレイヤーの皆さん本当にありがとうございました。

初めて台湾に行きましたが、ご飯も美味しいし想像してた通り台湾最高!でした。

たぶん来年か再来年に旅行で行きます笑

日本代表のスタッフ、プレイヤーの皆さんもありがとうございました!すごく楽しかったし、また代表の活動があったらいいですね。

皆さんまたお会いしましょー!

文章めっちゃ長くてすみません。。

(#5)石黒 正海

5on5では劇的な逆転勝利に結びつける事ができました。
沼ヘットコーチのお言葉で皆さんスイッチが入り、勝つため共に戦えたことに誇りを感じます。

そして長時間プレイ出来た事に自身が持てました。
台湾の皆様と言葉が通じずともバスケを通じて交流を深める事が出来ました。

今後は日本に台湾の皆さまをお迎えできる場が設けられると幸いです。

(#64)荒井 俊雄

台湾遠征のメンバーに選出してもらい当初は不安しかありませんでしたが、体育館に入れば台湾のスタッフ様の素晴らしい対応と素晴らしい演出で興奮を押えるのに大変でした。

台湾代表VS日本代表は劇的な逆転勝利をあげる事が出来ました。

3no3では台湾チームが優勝という結果で両試合とも白熱した試合で感動しました。

又昼ご飯は素敵な「お・も・て・な・し」
素敵なお土産まで頂き最初から最後まで本当に感無量です。

今後台湾のチーム勢を日本に迎える事が出来れば何らかなの形で恩返しをしたい気持ちでいっぱいです。

新しい夢が出来ました!

今回の台湾遠征にあたり協会スタッフ様本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

1 2 3
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次