12月8日(日)に、精神障がい者バスケットボール交流会『ドリームバスケットボールキャラバン18-19IN沖縄』を実施しました。
イベントに参加した日本ドリームバスケットボール協会の坪井理事からのレポートを、ご紹介させていただきます。
目次
坪井理事より
『ドリームバスケットボールキャラバン18-19IN沖縄』に、エーネン大阪から代表と競技性チーム主将の二人で参加してきました。
まずは主将の講演から。
初めての経験とのことで緊張している様子でしたが、彼の人間性が滲み出た、心うたれる素晴らしい講演だったと思います。
沖縄の当事者の方から
「話を聞いて勇気が出た」
「沖縄にもチームを作りたい。どうしたらいいですか?」
と声をかけられており、普及活動や当事者の声を届けることの大切さを実感しました。
その後は、フリースロー大会(景品は琉球ゴールデンキングスのシャツや熊本ヴォルターズの並里祐選手のサイン入りシャツなど超豪華!)や試合を行い、和気あいあいと楽しくバスケをすることができました。
モチベーションの高い良いプレーヤーも多かったので、この日のキャラバンが沖縄にチームができるきっかけになればと願っています。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
(JDBA理事 坪井啓介)
ご参加の皆様、お疲れ様でした!
『ドリームバスケットボールキャラバン18-19 沖縄ラウンド』開催のお知らせ
開催日時 2018年12月8日(土) 受付: 12:30 講演会:13:00 交流会:14:00 終了: 16:00 参加費 無料 開催概要 キャラバン開催要項(DOCファイル) ダウンロード 沖縄…