『ソーシソャルバスケットボールキャラバン2022-23 愛知ラウンド』レポート

「第9回星城カップ」兼「第5回全国ドリームマッチ」(精神障がい者バレーボール競技交流会)との同時開催で行われた『ソーシャルバスケットボールキャラバン2022-23 愛知ラウンド

担当の牧瀬理事、運営スタッフとして参加した荒井氏からレポートが届いております。

ぜひご覧ください!

目次

キャラバンの様子

牧瀬理事より

令和4年8月27日(土)、東海市民会館(サブアリーナ)で『ソーシャルバスケットボールキャラバン2022-23 愛知ラウンド』を開催しました。

愛知県のフットサルチームに所属している選手や、同日のメインアリーナで開催されていたバレーボールの星城カッブに参加している選手が試合の合間に少し参加してくださるなど、総勢16名の参加者となりました。

愛知ラウンドでは当協会の坪井理事が進行を行いました。

軽くランニングやストレッチをして、5グループに分けて色々な種類のパス練習をしました。

シュート練習では、経験者、未経験者の2グループに分けて、ランニングシュート、ミドルシュートやゲーム形式のシュート対決などしました。

こまめに休憩をとりながらドリブルリレー、フリースロー大会をしてから、がっつりやりたいグループと軽くやりたいグループにわかれて5対5の試合をしました。

参加者と一緒にプレーする鎗田会長

バスケ未経験といっても、よく走ったり点を決めたり、身体能力が高い方が多かったですし、シュートを打ちやすくしたり、ゴールを決めれるようにサポートしたり、良い雰囲気で試合ができ楽しかったです。

参加者の方からも「チームがあればソーシャルバスケの全国大会に参加したい」などの感想もあり、今は愛知県にソーシャルバスケのチームはありませんが、今回を機にチームが結成され、全国大会でお会いできたらなぁと強く願っています。

荒井氏(ミヤコデッセ京都・エーネン大阪)より

バスケットボールキャラバン 愛知ラウンドにスタッフの一人として参加さしてもらいました。

当初このコロナ渦で無事に開催されるか不安でしたが、初心者の方、経験者の方、本当に沢山の方が参加してくれて、あっという間に終わった感じでした。

愛知県は障害者スポーツがとても盛んで、スポーツの好きな方が沢山おられます。

この愛知ラウンドがきっかけになって新しいチームが誕生して、来年の全国大会で一緒にプレー出来たら最高に嬉しいと思いました。

そして個人的にも愛知に行って沢山の人と交流出来た事は、とても良い経験で多くの収穫があったような気がしています。

ギャラリー

ソーシャルバスケットボールキャラバン22-23

今後も各地でソーシャルバスケットボールキャラバンを開催してまいります。

その他のラウンドについての詳細は以下のページをご確認ください。

ドリームカップ2022

全国精神障がい者バスケットボール大会「ドリームカップ2022」開催!

開催要項

「第9回星城カップ」兼「第5回全国ドリームマッチ」との同時開催!

愛知ラウンドは、「第9回星城カップ」兼「第5回全国ドリームマッチ」との同時開催となります。

星城カップ、全国ドリームマッチの詳細は以下をご覧ください。

日時

2022年8月27日(土)13:00~16:00 

受付

12:30~

場所

東海市民体育館

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次