このたび、7月20日にアジア地域との新たなバスケットボールを通じた交流の可能性を探るため、香港・マカオの関係者の皆さまとオンラインでミーティングを行いました。
今回の話し合いでは、日本からはソーシャルバスケットボールのこれまでの歩みや、国際的な取り組みへの想いを共有させていただきました。
また、香港・マカオからも、それぞれの地域における活動の現状や、アジアカップ参加に向けた前向きな声を伺うことができ、非常に意義深い時間となりました。
バスケットボールという共通の手段を通じて、精神疾患や精神障害を経験された方が、人や社会と関わる機会が広がること。それがアジア全体へと普及していく可能性を、改めて感じた時間でもありました。
今後も、国や言葉の壁を越えて、安心して参加できる環境づくりを目指し、引き続き各地域の皆さまと対話を重ねてまいります。
次期大会に関する詳細情報につきましては、決定次第改めて皆様にご案内しますので、今しばらくお待ちください。
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