『ソーシャルバスケットボールキャラバン2023-24 群馬ラウンド』レポート

令和6年1月27日(土)に『ソーシャルバスケットボールキャラバン2023-24群馬ラウンド』を開催しました。

開催にあたり「ライトニングバスケットボールクラブ」の戸塚様より、フリースロー大会の景品としてバスケットボールとTシャツ等を頂きました。

総勢2名の方にご参加頂きました。

進行を戸塚様、流山OWLSの助川様ご協カ頂き、当協会理事の岩川が運営スタッフとして参加しました。

初めに自己紹介を行い、その後ウォーミングアップとして、自身の体の動きやボールハンドリングに関する練習を行いました。

走りながらボールを上に投げてキャッチするなどボールの動きを予測することや自身のスピードを調整する等、一つの練習にも色々な意図を持って取り組めると良いと感じました。

その後のシュート練習においても、ゴールまでの距離と手首のスナップ、膝の使い方、フォロースル―を残すこと等、同じ場所から繰り返し打つ事で、感覚を体にしみ込ませる事ができたように感じます。

試合という動きのある中でシュートを決めるためにも、練習中のシュートの再現性を高めることが大事であると知る機会になりました。

参加された皆様がそれぞれ、シュートの練習をする中で「何が良かったか」「何が悪かったのか」を考えながら練習に取り組んでいた事がが印象的でした。

練習後、オールコートでの試合は難しかったので、ハーフコート2対2を実施しました。

皆様それぞれ練習したように、どこでもらうとシュートを打ちやすいのかを考えながら、白熱した時間となりました。

最後にフリースロー大会を実施し、練習した内容を元に白熱したフリースロー大会となりました。

その後も各自でシュート練習を行うなど、バスケットボールとの楽しい時間を共有することができました。

バスケットボールをする環境が整い、ソーシャルバスケットボールへの興味関心が多くの方に広がり、群馬県でバスケットをしたい人が気兼ねなく楽しめる場が作られることを心より祈っております。

最後に、改めてご参加いただきました皆様、運営にご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

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